2019年4月〜2020年3月(創部14年目)

3年(14期生)8人、2年(15期生)13人、1年(16期生)6人

年度公式戦績

 試合
(県総体…準優勝、県高校女子サッカー大会…第3位、皇后杯県予選(県選手権)…2回戦、県高校選手権…第3位、県新人戦… 、県高校リーグ1部…第3位、東海プリンセスリーグ1部… )
 勝 敗(1PK勝)
勝率 ,

通算公式戦績(創部以来通算)

 試合
 勝 敗()
勝率 .

2018年4月〜2019年3月(創部13年目)

3年(13期生)7人、2年(14期生)8人、1年(15期生)14人

質量ともに過去最高の経験者入部に湧き、長年の夢を今年こそという気持ちで挑んだ1年間。県総体こそファイナリストに名乗りを上げたものの、振り返るとチームとしての伸び悩みを初めて経験したのかもしれない。苦楽を共にした素晴らしき13期生を擁しながらも最高の結果を導くことは叶わなかった。ただ、手をこまねいていたわけではない。次年度からの東海プリンセス1部昇格はチームにとって最高のリスタート。夏の茨城と大阪はこれからも最高の経験となっていく。倒れても倒れても必ず起き上がるチームになる。

年度公式戦績

30試合
(県総体…準優勝、県高校女子サッカー大会…第3位、皇后杯県予選(県選手権)…ベスト8、県高校選手権…第4位、県新人戦…第3位、県高校リーグ1部…第3位、東海プリンセスリーグ2部…優勝)
19勝9敗2分(1PK勝1PK負)
勝率 .678

通算公式戦績(創部以来通算)

255試合
132勝96敗27分(11PK勝9PK負)
勝率 .578

2017年4月〜2018年3月(創部12年目)

3年(12期生)8人、2年(13期生)7人、1年(14期生)8人

久しぶりに年度勝率が7割を下回った。全国にあと一つと迫った東海地区予選、12期生が抜けたあとに行われた県高校リーグの星勘定の影響である。しかしそんな数字は何も問題ではない。夏の大会では両校優勝ながら初の戴冠。高校選手権では県2位から東海4強、過去最高の戦績を残した12期生の跡を追う県新人戦でも下馬評を覆しての決勝進出。AIFA優秀選手も5年連続。これら全てが次世代への財産となる。

年度公式戦績

31試合
(県総体…準優勝、県高校女子サッカー大会…優勝、皇后杯県予選(県選手権)…ベスト8、県高校選手権…準優勝、全日本高校選手権東海地区予選…第4位、県新人戦…準優勝、県高校リーグ1部…第4位
20勝9敗2分(2PK勝) 
勝率 .689   

通算公式戦績(創部以来通算)

225試合
113勝87敗25分(10PK勝8PK負)
勝率 .565

2016年4月~2017年3月(創部11年目)

3年(11期生)6人、2年(12期生)8人、1年(13期生)7人

創部以来の悲願だった東海大会出場を果たした11年目。遠回りの感もあるがこの道程にこそ先輩たちと現役部員の歴史がある。虚勢をはるわけでは無く、等身大で全国が見えてきた。ただ物事はそう簡単に進むわけではない。新人戦では三位、県高校リーグ1部も征覇ならず。国体選出を欠いた北陸では連戦苦汁を舐めた。それでもAIFA優秀選手4年連続輩出。東海プリンセスリーグ2部準優勝。11期生の足跡と共に後輩たちは、また前を向く。

年度公式戦績

30試合
(県総体…準優勝、県高校選手権…準優勝、全日本高校選手権東海地区予選…1回戦、県新人戦…3位、県選手権…ベスト8、県高校リーグ1部…準優勝、東海プリンセスリーグ2部…準優勝)
20勝8 敗2分(1PK負)
勝率 .714

通算公式戦績(創部以来通算)

194試合
93勝78敗23分(8PK勝8PK負)
勝率 .543

2015年4月~2016年3月(創部10年目)

3年(10期生)9人、2年(11期生)6人、1年(12期生)10人

創部10年…。過去があるから今がある。新人戦と県高校リーグ1部では昨年同様、そして新たに県総体でも準優勝。高校選手権では悲願の東海大会まで文字通りあと一歩。清水L-CUPは3年間負け無し。夏は北陸と埼玉に新たな挑戦の場を求めた。AIFA優秀選手3年連続輩出。創部以来の通算勝率もとうとう5割越え。10期生の積み上げたものは入学当時の想像をはるかに超え、次の10年をも明るくしてくれる。

年度公式戦績

26試合
(県総体…準優勝、県高校選手権…3位、県新人戦…準優勝、県選手権…一回戦、県高校リーグ1部…準優勝、東海プリンセスリーグ2部…3位)
18勝6 敗2分
勝率 .750

通算公式戦績(創部以来通算)

164試合
73勝70敗21分(8PK勝7PK負)
勝率 .510

2014年4月~2015年3月(創部9年目)

3年(9期生)7人、2年(10期生)9人、1年(11期生)6人

高体連3大大会ですべて4強入り。創部以来最高位となる県準優勝を高校リーグ1部と新人戦で達成。清水L-CUPは念願だった初優勝。AIFA優秀選手表彰も2年連続。新たな試みは東海プリンセスリーグ参戦、そして1月伊勢遠征。雑草集団だった9期生が内容結果ともに充実の一年を築き上げた。

年度公式戦績

32試合
(県総体…ベスト4、県高校選手権…3位、県新人戦…準優勝、県選手権…ベスト8、県高校リーグ1部…準優勝、東海プリンセスリーグ2部…5位)
21勝8敗3分(1PK勝1PK負)
勝率 .724

通算公式戦績(創部以来通算)

138試合
55勝64 敗19分(8PK勝7PK負)
勝率 .462

2013年4月~2014年3月(創部8年目)

3年(8期生)5人、2年(9期生)7人、1年(10期生)9人

3大会連続決勝トーナメント進出は初めて。高校リーグ1部で創部初の3位入賞。清水L-CUPでは決勝で惜しくもPK負けを喫するが準優勝。AIFA(県サッカー協会)選出の年度優秀選手を輩出。7期生が抜けて不安視されたチーム力を8期生が見事な成長を遂げ躍進した。年度勝率も初めて5割越え。

年度公式戦績

22試合
(県総体…決勝トーナメント1回戦、県高校選手権…ベスト8、県新人戦…ベスト8、県選手権…3回戦、県高校リーグ1部…3位)
14勝6敗2分(1PK負)
勝率 .700

通算公式戦績(創部以来通算)

106試合
34勝56敗16分(7PK勝6PK負)
勝率 .377

2012年4月~2013年3月(創部7年目)

3年(7期生)9人、2年(8期生)5人、1年(9期生)7人

過去に比べてサッカーの質的向上が見られた1年。個々の技術が上がったことがPK戦での勝率の高さに表れている。強豪校へ肉迫するゲームも増えたが、勝ちきることへの難しさを痛感した年でもある。この年の夏から関東チャレンジ遠征が始まった。

年度公式戦績

21試合
(県総体…予選リーグ、県高校選手権…ベスト8、県新人戦…予選リーグ、県選手権…ベスト8、県高校リーグ1部…5位)
5勝10敗6分(4PK勝1PK負)
勝率 .333

通算公式戦績(創部以来通算)

84試合
20勝50敗14分(7PK勝5PK負)
勝率 .285

2011年4月~2012年3月(創部6年目)

3年(6期生)3人、2年(7期生)9人、1年(8期生)5人

夏には京都、滋賀遠征を敢行。清水L-CUPでは3位入賞を果たした。県選手権にも初参戦。また現在の県高校リーグの試験的活動が始まった年。県全体、そして安城学園が大きく前進し始めた1年であった。

年度公式戦績

22試合
(県総体…予選リーグ、県高校選手権…ベスト8、県新人戦…予選リーグ、県選手権…3回戦、県高校リーグ(前期・後期)…前期2部2位、後期1部順位確定せず)
7勝13敗2分(1PK勝)
勝率 .350

通算公式戦績(創部以来通算)

63試合
15勝40敗8分(3PK勝4PK負)
勝率 .272

2010年4月~2011年3月(創部5年目)

3年(5期生)4人、2年(6期生)3人、1年(7期生)9人

久しぶりの大量入部に沸いた年。練習場所として安城市多目的グランドを徐々に利用し始めた年でもある。夏には清水L-CUP初参戦でJ-STEP(清水ナショナルトレーニングセンター)へ。また岡山遠征を張るなど本格的な県外チャレンジ元年ともいえる年であった。

年度公式戦績

7戦
(県総体…予選リーグ、県高校選手権…予選リーグ、県新人戦…予選リーグ)
0勝5敗2分(1PK勝1PK負)
勝率 .000

通算公式戦績(創部以来通算)

41戦
8勝27敗6分(2PK勝4PK負)
勝率 .228

2009年4月~2010年3月(創部4年目)

3年(4期生)3人、2年(5期生)4人、1年(6期生)3人

部員不足は相変わらず。ただ、このあたりから輪をかけて個性的な部員が増え始める。初の姉妹部員も誕生。Jリーグ開幕戦前座として豊スタで行われた赤鯱軍vs白鯱軍も良い思い出。新人戦では南山と合同を編成し、奇跡の県3位入賞。

年度公式戦績

11戦
(県総体…予選リーグ、県高校選手権…予選リーグ、県新人戦…第3位)
5勝5敗1分(1PK負)
勝率 .500

通算公式戦績(創部以来通算)

34戦
8勝22敗4分(1PK勝3PK負)
勝率 .266

2008年4月~2009年3月(創部3年目)

3年(3期生)8人、2年(4期生)3人、1年(5期生)4人

部員が少なく悲鳴を上げ始めるが懸命に取り組む部員の姿に救われもした。ワイズメンズカップに参戦し参加48校中42位。あの常盤木とも対戦した。高校選手権で初の決勝トーナメント進出。また小学校への出張指導も。

年度公式戦績

8戦
(県総体…予選リーグ、県高校選手権…ベスト8、県新人戦…予選リーグ)
2勝5敗1分(1PK勝、1不戦勝)
勝率 .286

通算公式戦績(創部以来通算)

23戦
3勝17敗3分 (1PK勝2PK負)
勝率 .150

2007年4月~2008年3月(創部2年目)

3年(2期生)5人、2年(3期生)8人、1年(4期生)3人

反動なのか、入部希望者が激減。当然ジプシー継続。生徒会から頂く部費も他部の4分の1程度。にも関わらず、移動組み立て式の少年用ゴールを買ってしまったのも今となってはいい思い出である。3月には初めての県外遠征。村田女子高校、矢代先生と出会う。高校選手権で公式戦初勝利。

年度公式戦績

7戦
(県総体…予選リーグ、県高校選手権…予選リーグ、県新人戦…予選リーグ)
1勝5敗1分(1PK 負)
勝率 .167

通算公式戦績(創部以来通算)

15戦
1勝12敗2分(2PK負)
勝率 .077

2006年4月~2007年3月(創部1年目)

3年(1期生)5人、2年(2期生)5人、1年(3期生)8人

一気に8人が入部し活気づく。
しかしまだ決まった練習場所はなく、毎日近所の公園を巡り、チビッ子のいない場所を探すジプシー生活。

年度公式戦績

8戦
(県総体…予選リーグ、県高校選手権…予選リーグ、県新人戦…予選リーグ)
0勝7敗1分(1PK負)
勝率 .000

2005年12月~(創部0年目。同好会⇒部活動移行期)

年度途中の12月に、同好会的存在だった女子サッカー部について次年度から活動を活発化すべしとの命を受け、顧問就任。
当時中心だった2年生メンバーの半数以上が退部するも残った5人を1期生、1年生5人を2期生と位置づけた。
雨が降っても風が吹いても部活動は休みにしません、と言うと退部者が出るレベルからのスタートであった。
初めての練習試合では、顔面にボールが当たった選手が顔を洗うために勝手にグランドを離れるという暴挙も。

大会別表彰戦績(高体連・JFA)

愛知県高等学校総合体育大会 (県総体予選)
準優勝…5回 2019,2018,2017, 2016,2015
ベスト4…1回 2014
全日本高等学校女子サッカー選手権 東海地区予選
第4位…1回 2017 (フェアプレー賞)
1回戦…1回 2016
愛知県高校選手権大会
準優勝…2回 2017,2016
第3位…3回 2019,2015,2014
愛知県高等学校女子サッカー大会
優勝…1回 2017
第3位…2回 2018,2019
愛知県新人体育大会     (県新人戦)
優勝…1回 2019
準優勝…3回 2017,2015,2014
第3位…2回 2016,2009,2018
愛知県高校リーグ
1部準優勝…3回 2016,2015,2014
1部第3位…3回 2019,2018,2013
東海プリンセスリーグ
2部優勝…1回 2018
2部第3位…2回 2016,2015

大会別優秀戦績(AIFAその他)

愛知県女子サッカー選手権  (兼皇后杯県予選)
ベスト8…5回 2018,2017,2016 2014,2012
3回戦…1回 2013
清水レディースカップ    (JAしみず杯)
優勝…2回 2015、2014
準優勝…1回 2013
第3位…1回 2012

個人各種選出、受賞歴(年度別)

2020年度
国体候補 伊藤梨那(3年) 青葉結衣(3年) 北村ほのか(3年)
U18トレセン選出
2019年度
国体候補 伊藤梨那(2年)
U18トレセン選出 大岡美聡(3年) 菱田凛(3年) 青葉結衣(2年) 菱田恋(2年) 山口あずみ(2年) 小林愛佳(1年) 柳瀬璃音(1年)
県高校リーグ1部優秀選手 北村ほのか(2年)
2018年度
国体選出 千賀夏希(3年)
U18トレセン選出 大岡美聡(2年) 菱田凛(2年) 吉菜摘(2年) 伊藤梨那(1年) 山下桜(1年) 青葉結衣(1年) 北村ほのか(1年) 松元那奈(1年) 菱田恋(1年) 山口あずみ(1年) 野口菜々子(1年)
県高校リーグ1部優秀選手 大岡美聡(2年)
2017年度
国体候補 千賀夏希(2年) 都築麗緒奈(3年)
U18トレセン選出 中本莉緒(2年) 山下はな(2年) 大岡美聡(1年) 菱田凛(1年)
AIFA年間優秀選手 榎本梨乃(3年)
県高校リーグ1部優秀選手 千賀夏希(2年)
2016年度
国体選出 福井しおり(3年)※愛知 加藤遥(3年)※岐阜
U18トレセン選出 榎本梨乃(2年) 都築麗緒奈(2年) 木村菜々花(2年) 千賀夏希(1年) 築山七海(3年)
AIFA年間優秀選手 都築麗緒奈(2年)
県高校リーグ1部優秀選手 榎本梨乃(2年)
2015年度
U18トレセン選出 加藤遥(2年) 福井しおり(2年)
AIFA年間優秀選手 福井しおり(2年)
県高校リーグ1部得点王 都築麗緒奈(1年)
県高校リーグ1部優秀選手 加藤遥(2年)
2014年度
AIFA年間優秀選手 二村佳奈(3年)
県高校リーグ1部優秀選手 大坪伽羅(3年)
2013年度
AIFA年間優秀選手 神谷歩美(2年)
県高校リーグ1部優秀選手 荒木千陽(2年)
2012年度
県高校リーグ1部優秀選手 若井瑛梨奈(2年)
2011年度
U18トレセン選出(前期) 岩崎冬華(3年) 加藤世梨(2年)
国体エリートプログラム 加藤世梨(2年) 岩本香織(2年)
過去の記録をたどって作成中…